「気づかいの壁」

著:川原礼子

 

「あの人、困ってるかも?」とせっかく気づいたのに

「迷惑だったらどうしよう・・・」と躊躇したり

「たぶん大丈夫だろう」「余計なひと言かもしれない」

「スタンドプレーと思われそう」・・・

と自分に言い訳をしていませんか?

 

この本では誰でもできる気づかいなのに、絶妙にできていないリアルな実例を多数紹介。

 

謙虚な人。内向的な人。繊細な人。思いやる人・・・。

そんな”気づかいの素質”を持つあなたが一歩を踏み出す戦略書です。

 

はじめに

序論

第一部 気づかいの「2つの壁」

①「自分の壁」を超えるレッスン

②「相手の壁」を尊重するレッスン

第二部 気づかいの「5つのコツ」

①決めるハードルを下げる

 「限定」のコツ

②相手に心の準備をさせる

 「予告」のコツ

③答えではなく情報を与えるスタンス

 「共有」のコツ

④相手のペースに踏み込まない

 「領土」のコツ

⑤覚えてくれている安心感

 「記憶」のコツ

おわりに