追加図書 2024年5月~
【2024年12月7日】
「迷わない心のつくり方」
文:稲盛和夫
漫画:羽賀翔一
世界累計2800万部&京セラ稲盛和夫氏と『君たちはどう生きるか』の羽賀翔一氏がコラボした最新刊!
初公開の講演録も含め、稲盛氏が若い人たちに向けて語った内容と、導入として羽賀先生の漫画を掲載。今迷いのあるすべての方に向け、やさしく語りかけるような1冊になりました。
「思い」がすべてをつくる
京セラ・KDDIの創設、JALの再建、著書累計が世界2800万部に及ぶすばらしい実績を残した稲盛氏ですが、10代の頃はうまくいかないことも多く、「自分は絶対くじに当たらない自信がある」とまで話していたそうです。
何が稲盛氏の運命を変えたのか。それはすべて「思う」ことから始まりました。では、人生を変える「思い」の持ち方とは何か。生き方が変わる1冊です。
①能力以上に「運命」を決めるもの
②感動のある人生を生きるために
③試練をどう乗り越えるか
④君の思いは必ず実現する
【2024年12月7日】
「ナースのチカラplus④」
漫画:広田奈都美
脳梗塞で寝たきりになった母親を介護する40代独身の無職男性の家に訪問看護に入ることになった持田たち。
社会の中で隠れた存在になりがちな患者の家族に対して・・・!?
【2024年12月7日】
「リエゾン~こどものこころ診療所~⑲」
漫画:ヨンチャン
原作:竹村優作
入院をして治療を受けるべき子ども達が生活をする、児童精神科病棟。
本格的な一人立ちに向けて病棟での研修を始めた志保。
子ども達の入院治療に取り組むなかで、ある一人の少年の担当をすることになるが・・・。
医師として、一人の人間として、患者に接するたびに試される覚悟。
志保は自分だけの児童精神科医としてのあり方を見いだせるのか。
【2024年10月13日】
「監督が怒ってはいけない大会がやってきた」
著:益子直美 他
バレーボール元日本代表の益子直美さんが主宰する「監督が怒ってはいけない大会」がメディアで注目され始めている。この大会、その名のとおり「監督が怒ってはいけない」というルールが柱だが、そのほかにも「参加する子どもが最大限に楽しむこと」「子どもたちも監督もチャレンジすること」の三本柱をテーマとする。
益子さんたちのこの試みは「体罰やパワハラが問題になるスポーツ指導に一石を投じる」として、小学生のバレー大会だけではなく、全国のスポーツクラブなどに浸透し始めている。
益子さんは言う。「『怒る指導』は心の成長を阻止し、考える機会を奪います。小学生のスポーツを始めるこの時期はとても大事な時期です。『根性が足りない!』と脱落させる指導ではなく、『スポーツは楽しい』と思えて、自ら考えて行動でき、継続できるような環境にしてほしいと考えて、少し攻撃的ですか、シンプルに『監督が怒ってはいけな』というルールの大会を開催させていただきました」
①ある日の「監督が怒ってはいけない大会」のこと
②「勝つことよりも大事なことがある」そんなチームのつくりかた
③だれも怒らない、怒られない大会のつくりかた
④「監督が怒ってはいけない大会」の怒らないアドバイザーをしています
終章「監督が怒ってはいけない大会」のこれまでとこれから
【2024年10月13日】
「マンガでおくわかるアドラー流子育て」
著:岩井俊憲
☆マンガでわかりやすい!
☆もう、感情的にならない!
☆子どものよき相談相手になれる!
【子育てに奮闘しているみなさんへ】
感情的に怒鳴ったり、叱ったりすることなく子育てができていますか?
「言うことを聞かない」「約束を守らない」「ビックリするような行動をとる」・・・など、子育ては思い通りにいかないことの連続ですよね。
そんなとき、とても役立つ教えがあります。
それが、アドラー心理学をベースにした子育て法です。
①まずは子どもの行動を理解しよう
②子どもとのかかわり方を変えよう
③子どもが伸びる「勇気づけ」を身につけよう
④子どもの「自立心」を育てよう
⑤叱らず怒らず「伝わる言い方」をしよう
⑥子どもの「チャレンジ力」を培おう
こんなときどうしたらいい?Q&A
【2024年9月28日】
「わたしがわたしを助けに行こう」
著:橋本翔太
あなたを癒やせるのは、あなただけ。
悩みのすべては心に住む「もうひとりの自分」が引き起こしていた。
「部屋を片付けられない」「忙しくて時間がない」
「相手に思ったことが言えない」「お金が貯まらない」
「がんばっているのに成果がでない」・・・。
あなたが、なかなか解決できないこと。
いつも問題を繰り返してしまうこと。
これらの問題や悩みは、心の中に住む「もうひとりのあなた」が引き起こしていたのです。
そして、その理由は決して嫌がらせではなく、「あなたを守る」ため。
①その「困った問題」はあなたを守っていた
②あなたを守るために生まれた、もうひとりの「あなた」
③あなたの問題を解決する方法「ナイトくんワーク」
これから、太陽のように輝くあなたの本質が現れる
【2024年9月28日】
「アサーティブ・コミュニケーション」
著:森田汐生
職場の「しんどい」をなくし、チームの雰囲気をよくするスキル
☆今、ビジネスで必要とされているコミュニケーションスキル
・上司から急ぎの仕事を頼まれたけど、自分自身もいっぱいいっぱい
・部下に注意しなければならないけれど、うまく伝えられない
・会議でうまく発言できない・・・
そんな悩みを抱えている方には「アサーティブ・コミュニケーション」がお勧めです。
アサーティブなコミュニケーションとは、相手の思いを聴き、尊重しながら、自分の思いも伝えること。上司と部下の関係であっても上下関係ではなく、対等な関係として信頼関係を築くことができます。また、自分の意見を安心して言える「心理的安全性」を高めれば、チームの雰囲気もぐっとよくなるはずです。
☆具体的な対処法や言い換え例を豊富に紹介!
本書では、ビジネスでよくある様々な問題について、具体的な対処法やより良い関係を築ける言い換えを豊富に紹介しています。イラストを多く使用しながら優しく解説していますので実践的なスキルをサクッと身につけることが可能です。
①「わかりあえない」「言えない」の壁を乗り越える
②ニガテなあの人とも、アサーティブでうまくいく
③アサーティブ力で、働きやすい職場をつくる!
④「聞く力」「伝える力」で、顧客との関係もよくなる!
【2024年8月28日】
「すごい傾聴」
著:小倉 弘
管理職、マネージャー必読!
なぜ「聞いているつもり」なのに、相手との距離が縮まらないのか?「傾聴」とは、言葉を「聞く」ことではなく相手と一緒に「追体験」することである。
「できる人」は実践している、相手が思わず心をひらいてしまう目からウロコの「会話のスゴ技」!
①まんがでわかる「すごい傾聴」の3つの鉄則
②「スベル傾聴」から脱却する23のポイント
③「すごい傾聴」の39のプロスキル
④「すごい傾聴」は”どこ”から来たのか?
【2024年8月25日】
「凸凹(発達障害)のためのおとなのこころがまえ」
著:三木崇弘
累計120万部を突破した人気漫画「リエゾン~こどものこころ診療所」各話で取り上げられている診療例のほか、著者の現場での経験から実例を交えながら、症例や発症の実際をやさしく解説する心療の入門ガイド。
漫画監修を務める著者が、初めて自分の子どもに不安を抱えたり、すでにさまざまな症状に悩んでいる親世代に向けて、時に優しく、時に厳しく語りかけます。
①凸凹のためのこころがまえ1
②凸凹の子育て
③凸凹と学校・社会
④凸凹のためのこころがまえ2
【2024年8月25日】
「リエゾン~こどものこころ診療所~⑱」
漫画:ヨンチャン
原作:竹村優作
佐山クリニックへやってきたのは彼氏からDVを受けているという女性。共依存の関係から脱せずいる彼女には「アダルトチルドレン」だった過去がある。
一方で志保は友人の結婚式での晴れ姿に感化され、将来を共にするパートナーを探すべくマッチングアプリを使い始める。
153.離婚と子ども④
154.離婚と子ども⑤
155.離婚と子ども⑥
156.共依存①
157.共依存②
158.共依存③
159.共依存④
160.共依存⑤
161.病棟
【2024年8月25日】
「リエゾン~こどものこころ診療所~⑰」
漫画:ヨンチャン
原作:竹村優作
子どもに障害者手帳を取らせるべきか。
ASD傾向のある息子の将来を案じる母親。
「家のことは」全て委ね、まともに取り合わない夫に日々募るいらだち。
夫婦の亀裂は次第に深まりやがて母親は離婚の決意を固めていく。
佐山は離婚が子どもに及ぼす影響と親としてのあるべき姿を伝えていく。
144.出生前診断⑥
145.出生前診断⑦
146.出生前診断⑧
147.出生前診断⑨
148.障害者手帳①
149.障害者手帳②
150.離婚と子ども①
151.離婚と子ども②
152.離婚と子ども③
【2024年8月25日】
「シュリンク~精神科ヨワイ~⑬」
原作:七海 仁
漫画:月子
歌舞伎町の路上に集う少年少女の間で流行する、市販薬の過剰摂取。
父親からの虐待から逃げ出した少女・雫も危険な夜の街に身を寄せていた。
一方、違法薬物使用で逮捕された孤島唯人は刑務所での厳しい生活を始める。社会から隔離・遮断され犯罪者というレッテルにより厚くなる心の鎧。仮釈放後、回復支援施設「ダルク」で仲間と出会った唯人は新たな支えを得て社会復帰を試みる。
しかし、これまで重ねてきた嘘に自分自身が苦しめられることになり・・・。
「回復するためには、本当の自分のままでいられる場所を見つけることが必要です」
過去のトラウマに苦しむ唯人に、弱井が示す真の自立への道とは?
行き場のない寂しさを募らせながら進行する孤独の病「薬物依存症」編、完結!!
【2024年7月25日】
「ナースのチカラplus③」
漫画:広田奈都美
持田が病院に勤務していたころ、救急外来でともに働いた同僚男性看護師・荒木。
「看護とは何か?」を自問する持田にとって、彼は同志や戦友のような存在だったのだが・・・!?
現役看護師の漫画家が描く病院内でのリアルな人間関係、30代女性がもがき、そして傷つく・・・!
【2024年6月2日】
「あなた次第でこの世界は素晴らしい世界になる」
著:ひすいこたろう
そうか、こう考えれば良かったんだ!
目の前の「現実」は変えられない。
でも、「どう見るか」は変えられる。
最近ツイてない、仕事で成果がでない、恋人にふられた、つい愚痴を言いたくなる、誕生日なのに誰からも誘われない、職場や学校に嫌いな人がいる、やる気が起きない・・・。
人生には面白くないことがたくさん起こります。
でも、それって本当にどうにもならないことでしょうか?
確かに起きてしまった「できごと」はもうどうにもなりません。
けれども、それをどう解釈するかで感情はいくらでも変化します。
そう、解釈ひとつで今いる世界を、そこから続くあなたの時間、人生を素晴らしいものに変えられるのです。
本書は日常によくあるシーンに落とし込んで、どこにフォーカスすると人生がもっと面白くなるか、その視点の持ち方を70個用意しています。
読み終わる頃には、あなたは大空を舞う鳥のように自由な視点から俯瞰して自分の人生を眺められるようになるでしょう。
①ガッツリ→ワクワク
②イライラ→スッキリ!
③モワモワ→ほっこり
④ピンチ!→チャンス
⑤クヨクヨ→リ・スタート
【2024年5月10日】
「今日は人生最悪で最高の日」
著:ひすいこたろう
最悪は不幸じゃない
最悪は新しい自分が始まる日
・描いても描いてもボツになり絶望したが『ONE PIECE』を描き上げた尾田栄一郎
・余命5年と宣告されたが、ソフトバンクを大成長させた孫正義
・ようやく手に入れた船が沈没したが、そのことをきっかけに大金を手にした坂本龍馬
偉人の伝記を読むと、最悪な日は不幸な日ではなく、新しい自分が始まる日であることがわかります。最悪な出来事は自分の人生が想像を超えて面白くなる兆しなのです。偉人伝を読むことで、このときの不幸があったおかげで未来にこういう幸せがくるのかと、人生を俯瞰する視線が立ち上がるのです。
本書は『今日、誰のために生きる?』などベストセラー作多数のひすいこたろう氏が、偉人たちの挫折など”なぜ彼らが復活できたのか”をユーモアあふれる語り口で解説していきます。16人の偉人のエピソードから、ときに涙しときに笑いながら最悪な日を最高な日に変える方法を知ることができます。
①あきらめずに夢を叶える言葉
②大ピンチを大成功に変える言葉
③逆境を乗り越える言葉
④成功への道はひとつじゃないと教えてくれる言葉
【2024年5月4日】
「承認(アクノレッジ)」が人を動かす
著:鈴木義幸
【こんな人におすすめ】
・部下に主体的に動いてほしい
・部下の成長をサポートしたい
・チームのパフォーマンスを上げる効果的なマネジメント方法を知りたい
・個人の価値観を尊重しなければいけない時代になって、部下との関わり方がわからない
コーチングでは問いを投げかけ、その問いについて考えるプロセスの中で、相手が自然に目指す方向へ前進していくことをサポートします。
ただ、目的地が決まり動き出したとしても、最終的に目的地にたどりつくためには「エネルギー」が供給され続ける必要があります。そのエネルギー供給のことを「アクノレッジメント」と言います。
アクノレッジメントにあたるのは、ほめる、任せる、叱る、あいさつをする、声をかけるなど「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉。
このアクノレッジメント、つまりエネルギーの供給回数が多ければ多いほど、供給方法にバリエーションがあればあるほど、相手をより遠くまで、ひいては目的地まで動かすことが可能になります。
本書では、あらゆる事例をもとにアクノレッジメントの技術を伝えていきます。すべての人間関係が変わるコミュニケーションの本質を学びましょう。
①人を動かすアクノレッジメント
②認めること、ほめること
③たった一言で気持ちは伝わる
④人によって接し方はさまざま
⑤相手にあった混むを選ぶ
⑥変わる時代と、変わらない時代
エピローグ アクノレッジメントで何が変わったのか
【2024年5月4日】
「ポリヴェーガル理論がやさしくわかる本」
著:吉里恒昭
◎心身の調子が整う「役立つ」ポリヴェーガル理論の入門書
本書は「ポリヴェーガル理論」を活用して体と心の調子を整える方法を、可能か限りわかりやすく、かつ実際に使えるように解説した1冊です。
一般的にメンタルの不調は「心の病」とされ、治す必要があると思われがちですが心だけが独立して病になっているわけではありません。心と体は密接につながっており、体にエネルギーが戻ってくると、脳の状態も整い結果的に心の不調も回復していきます。こうした心身のプロセスを理解しるために有効なのがポリヴェーガル理論なのです。
◎難解な理論を著者独自の「ポリ語」を用いてわかりやすく解説
ポリヴェーガル理論は1994年にステファン・ポージェス博士によって提唱され、現在も発展を続けている神経理論です。日本語では「多重迷走神経理論」とも訳されますが、この理論そのものは非常に難しいものです。
本書では難解なポリヴェーガル理論を一般の人でも理解でき、かつ役立てられるように、赤・青・緑の3色を使って気分や身体の調子を表現する「ポリ語」を用いて解説します。
イライラ、不安、無気力、トラウマなど、様々な負の感情からラクになるメンタルヘルス改善に有効なメソッドが満載です。
序論 悩みをこじらす人の共通点
①「ポリヴェーガル理論」とはどういう理論?
②3色についての理解を深めよう
③ポリ語で生活してみよう
④緑を増やす方法
⑤悩み方や体験を変えよう
⑥体にもっと関心を
2024年5月1日
「気づかいの壁」
著:川原礼子
「あの人、困ってるかも?」とせっかく気づいたのに
「迷惑だったらどうしよう・・・」と躊躇したり
「たぶん大丈夫だろう」「余計なひと言かもしれない」
「スタンドプレーと思われそう」・・・
と自分に言い訳をしていませんか?
この本では誰でもできる気づかいなのに、絶妙にできていないリアルな実例を多数紹介。
謙虚な人。内向的な人。繊細な人。思いやる人・・・。
そんな”気づかいの素質”を持つあなたが一歩を踏み出す戦略書です。
はじめに
序論
第一部 気づかいの「2つの壁」
①「自分の壁」を超えるレッスン
②「相手の壁」を尊重するレッスン
第二部 気づかいの「5つのコツ」
①決めるハードルを下げる
「限定」のコツ
②相手に心の準備をさせる
「予告」のコツ
③答えではなく情報を与えるスタンス
「共有」のコツ
④相手のペースに踏み込まない
「領土」のコツ
⑤覚えてくれている安心感
「記憶」のコツ
おわりに
2024年5月1日
「認知バイアス大全」
著:川合伸幸
「他人は感情的、自分は合理的」
その思い込みはバイアスです。
膨大な情報に惑わされず、正しい判断のために知っておきたい現代の必須教養!
・認知バイアスとは「脳のクセ」
自分の思い込みや周囲の環境、他人からの影響、これまでの経験によって論理的な思考が妨げられ、不合理な判断や選択をしてしまうことを認知バイアスといいます。本書ではこの認知バイアスについて、日常のわかりやすい例を用いて紹介しました。
・様々なシチュエーションでの認知バイアスを紹介
本書では様々な認知バイアスを人間関係、組織、消費者と市場、偏見と差別、思想と政治の5つの場面に分けて紹介。よくあるバイアスを知ると思い込みの弊害を減らすことができます。
・認知バイアスへの対処法がわかる!
バイアスの種類と程度によっては、人を傷つけてしまうこともあります。不合理な意思決定を避けるためにPART6では日常にあふれるバイアスに気づき見直すためのヒントを紹介しました。
①どうしてわかりあえないの!?人間関係のバイアス
②うちの会社うあ上司は、なぜああなのか組織停滞のバイアス
③行動経済学で業績を伸ばす!消費者と市場のバイアス
④「自分は差別してない」の嘘に気づく偏見と差別のバイアス
⑤社会はなぜ、ここまで二極化したのか思想と政治のバイアス
⑥バイアスはつきもの。でも、人は変われる認知バイアスへの対処法
【事務所】
メンタルサポートyuki
〒885-0076 宮崎県都城市西町3735-1
TEL:0986-66-5136 mail:ms-yuki@btvm.ne.jp