追加図書 2022年11月3日~
【2022年12月30日】
「心理的安全性をつくることば55」
著:原田将嗣
いま大注目の「心理的安全性」を取り入れるなら、本書の言葉から。
いつものひと言を変えることで・・・
会話が増える!
チャレンジが始まる!
チームが変わる!
「言い換え」でわかりやすくお伝えします。
×じゃあ任せたから、頼んだよ
○誰に相談すると進みそうですか?
×ムリでしょ
○その視点はなかった!
×仕事は増えるけど頑張ろう
○やめたほうがいい仕事ってなんだろう?
「多くのリーダーが変化を体感した言葉が厳選されています」
①毎日つかいたい!チームの土壌をつくる言葉
②会議を活性化させる言葉
③1on1が楽しみになる言葉
④チャレンジフルなチームをつくる言葉
⑤お客様と取引先を「パートナー」に変える言葉
⑥ピンチをチャンスに変える言葉
【2022年12月20日】
「発達教育2022年12月号」
◎特集
ストレスに対処する~「叱らないけど譲らない支援」で自尊感情を 高め、つまずきを自信に変える。
子どもたちも、生きていれば何らかのストレスにさらされることがあります。
今回は、子どもたちがストレスと向き合いながらどう対処していけばよいのか、つまずきを自信に変える支援の方法を学びたいと思います。
①はじめに
②つまずきとストレス対処
③ストレッサーに対して、あきらめる状態(不快状態)が続くことの危険性
④認知的評価で「あきらめにくい」状況を設定すること
⑤つまずき、あきらめていたことができるようになることで自信に代わる
【2022年12月20日】
「こころの元気Plus2022年12月号」
◎特集
涙が止まらない
コンボのホームページにどのような検索ワードで皆さんが「たどり着く」のかを調べたところ、その第一位は「涙が止まらない」でした。涙が止まらない理由や疑問に答え、寄り添えるような内容を目指し、特集しました。
特集①「涙が止まらない」と検索する人達
特集②まんが 涙が止まらなくなったこと
特集③「涙が止まらない」アンケート
【2022年12月20日】
「月刊みんなねっと2022年12月号」
◎特集
おすすめの1冊、心に残った映画
【2022年12月20日】
「季刊Be!149Dec.2022」
◎特集
生きていれば必ずある…「めんどくさい」への対処法
日常的なレベルから、トラウマ症状としての「生きるのがめんどくさい」まで。3人の専門家と考えます。
ほんのちょっとした工夫で違ってくることや、発達の特性に応じたアドバイスも。
①相談場面で出会う「めんどくさい」~3つのキーワード
②先延ばしによる悪循環から、抜け出すヒント
③「めんどくさい」が生まれるとき、脳はどうなっている?
【2022年12月18日】
「ポジティブな私になる365日」
著:シンディ・スピーゲル
訳:石川園枝
米国で15万部突破のベストセラー!
1日1つの心を上げるヒントが、昨日より今日の自分を輝かせる。
ものすごく不幸ということではないけれど、ちょっと気分が沈んでいたり、嫌なことがあってイライラしていたり・・・。
プラス思考にあこがれるけれど、なかなかそんなふうにはなれない。
「土砂降りの人生で落ち込んだら、自分で太陽をつくり出せばいい。それができるのは、自分だけ」
ポジティブ心理学と神経科学による、自己肯定感を上げ、1日の質を高めるメッセージ集。
いっぱいいっぱいの日も、自分に自信がなくなった日も、ひとりになりたい日も・・・毎日変わる言葉とデザインで、マインドセット完了!
【2022年12月18日】
「心理学からみたアディクション」
著:津川律子・信田さよ子
心理学の立場から臨床の現実に関してアディクションをとらえる。
①アディクションとは何か
②物質に関するアディクション
③行動に関するアディクション
④アディクションの視点からみた摂食障害
⑤家族へのアプローチ
⑥家族の暴力とアディクション~DV加害者臨床~
⑦保健医療分野におけるアディクション
⑧司法・犯罪分野におけるアディクション
【2022年12月16日】
「起こることは全部マル!」
著:ひすいこたろう×はせくらみゆき
いまのあなたで全部マル!
起こることは全部マル!
それが宇宙の真実だとしたら、どうでしょう?
だから、何があっても大丈夫。
苦しいときほど、未来のすごくいいことに繋がっているから!
令和時代にふさわしい22世紀的ナビゲーションガイドブックの再登場。
本書は2014年に発売された『起こることは全部マル!』を大幅に過筆、修正したリニューアル版です。
①「過去」(悩み)を受け入れる
②「現在」いま、ここを味わおう
③「未来」にときめく
④LOVE
【2022年12月12日】
「実践型クリティカルシンキング」
著:佐々木裕子
講義形式だから60分でするする学べる!
新人からリーダーまで使える、結果を出す人の新定番スキル
実践型クリティカルシンキングとは、「目指すもの」を達成するために「自分の頭」で考え、行動し「周りを動かす」ための実践的な思考技術です。
世の中の変化のスピードが速く、じっくり悩んでいる時間がない。これまでまったく経験のない、新しいことに取り組む場面が増える。グローバル化が進む中で、どんな人も巻き込める、簡素で論理的な証拠を示す必要がある。
こうした状況の中で自ら目指すものを設定し、その目標を戦略的に達成していくことができるのがクリティカルシンキングです。
本書では、この思考法を3つのステップに分けて、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。
クリティカルシンキングをするのは、難しいことではありません。しかし、とことん考え、何度もやり直し、なんとかして自分の納得する答えにたどり着く、「自ら考える力」を鍛え抜くことが必要です。そして、その考える筋力こそが、絶対的な正解のない時代を生き抜いていくために必要なスキルなのです。
①実践型クリティカルシンキングとは
②目指すものを定義する
③何が問題なのかクリアにする
④打ち手を考える
【2022年12月5日】
「優れたリーダーは、なぜ傾聴力を磨くのか?」
著:林 健太郎
リーダーが傾聴力を磨き、部下の話を「黙って聞く」と、新しい価値が生まれる!
・リーダーと部下との信頼関係が深まる
・部下が、自分で考えて行動するようになる
・リーダーが、自分のすべき仕事に集中できる
リーダーが部下の話に耳を傾けることで上記のようなメリットが生まれます。
しかし、いざ「部下の話を聞こう」としても「聞き方」を身につけていないと失敗します。
のべ650人を超える経営者やリーダーへのコーチングの実践と理論から編み出した、「傾聴力」の基本から実践法までをわかりやすく解説。
職場の心理的安全性が高まるヒントが満載!
①なぜ、上司に「傾聴力」が求められるのか?
②なぜ、部下の本音を聞き出せないのか?
③部下の話を聞くときの心がまえと実践法
④部下の本音を引き出す「聞き方」の手順
⑤上司と部下の関係性による落とし穴とその対策
⑥自分の「心の声」の聞き方
⑦「部下以外の相手」の話の聞き方
【2022年12月5日】
「ひすい先輩、幸せに成伝え方を教えて!」
著:ひすいこたろう
著者累計150万部超、天才コピーライターが初めて明かす!ノウハウ、全部。
あなたの会話、プレゼン、メール、SNS、ブログ、YouTubeが今日から変わる。
人見知りだった僕に、1万人のファンができた!
人生に”奇跡”が起きる「面白く伝える技術」
コピーライター時代が10年、作家としては17年の経験の中で、こう書いたら伝わる、こう書いたら売れないと体得したコツがあります。それを「伝え方のバイブル」として、あなたにプレゼントしたい、というのが本書です。
①地球上で二人が顔を合わせたら、そこには一つ約束がある。相手の立場になって考えること
②コトバで絵を描け
③3分でファンを作れるベストセラーの方程式
④一生ネタに困らない、日常を面白く見せる必殺ワザ
⑤「時代性」×「普遍性」の法則であしたバズるかもよ?
⑥一行目でつかまなければ永遠に読んでもらえない
⑦面白い話を作るのは実はカンタン
⑧伝えるとはギフトを贈ること
⑨ギャップ(落差)こそ魅力の面積
⑩前菜のない文章は、イチゴのないショートケーキのようだ
⑪3時間でその道のプロと思われるネタの集め方
⑫何を言うかより誰が言うか
⑬長所×短所=魅力!
⑭「のぞみ」が「ひかり」より速いように、動機は光より速い!
【2022年12月5日】
「アドラー心理学こころの相談室」
著:岩井俊憲
アドラーに効けば、今までにない解決策が必ず見つかる!
問題の原因を追及しない、まとめて考えずに分解してみる・・・50の実践的アドバイス。
アドラー心理学は「コモンセンスのサイコロジー」とも言われています。世間の常識、人間にとって当たり前のことを訴えているのであって、何も特別なことはありません。
この解決方への考え方を、忙しく生きていく上で直面する様々な問題に当てはめてみてください。たとえ今は難しそうに思えることでも、実践してみたら普通のことだった・・・。それがアドラー心理学なのです。
何かと気になりがちな人へ!
・「小さなところは譲ってもいい」と考えてみたら
・「真正面」を避けるのも知恵
・「五回に一回の法則」とは
・相手を変えようとしなくていい
小さなことが気にならなくなるヒントが満載。
①どうして自分だけが・・・
②小さなことでイライラしてしまう
③いろいろ気になることがあって
④人のことを許せない気持ち
⑤プライベートを大事にしたいけれど
【2022年11月23日】
「アドラー流 へこまない心のつくり方」
著:岩井俊憲
「どんな時も前を向いて歩き出せる自分」へ!
アドラー心理学カウンセラー第一人者による「心に効く5つのアドバイス」を紹介。
1.「変えられること」と「変えられないこと」を分ける
2.「自分ができること」から考える
3.自分に合うメンターを見つける
4.ちょっと「楽観主義」になる
5.自分の中にある「勇気」を大事にする
「アドラー心理学」が長い間、多くの方々から求められ続けているのは、ちょっとうまくいかない時へのアドバイスが的確だから。そんな日も、”晴れ日”に変えていく方法がそこにあるのです。
☆もし「ドキッとすること」を言われたら・・・
☆「劣等感」とどう付き合う?
☆心にポッカリ穴があいた時に
☆「自己評価」と「周囲の評価」のギャップ
☆「マイナス思考」はいけないこと?
何があっても「大丈夫」と思えるようになる!
①誰にでも「いい時」「悪い時」がある
②「どうしよう?」という時の3つのヒント
③自分を勇気づける一番簡単な方法
④逆境を乗り越えたどころか活かしてしまった話
⑤もう、何が起きてもあわてない!
【2022年11月23日】
「タイプ別 怒れない私のためのきちんと怒る練習帳」
著:安藤俊介
上手な怒り方は、自分を守る盾になる。
「私は怒れないタイプなのに、アンガーマネジメントが必要なの?」と思うかもしれません。はっきり言えますが、そんなあなたにこそアンガーマネジメントが必要です。
アンガーマネジメントは怒る必要のある時には上手に怒れて、怒る必要のないことには怒らなくて済むようになることを目指す心理トレーニングです。
怒れない人がアンガーマネジメントを受けた方がよい大きな理由は、怒れないことで損をしているからです。
怒りは自分が大切にするものを守るためにある感情です。別名「防衛感情」と言われています。怒ることで、大切なものを守れるのです。
ここで言う大切なものとは、考え方、価値観、あり方、生き方、立場、家族、友達など、あなたが大事にしたいと思っているものです。
あなたは怒れないがために、したくないことを押しつけられたり、傍若無人に振る舞われたり、失礼な物言いをされたりと、嫌な思いをしてきたでしょう。上手に怒れるようになる(アンガーマネジメントができるようになる)ことで、今後そうした嫌な気持ちになるのを防げるのです。
①怒れない人のタイプ診断
②モヤモヤの正体をあばく授業
③ケーススタディ「怒り方」の選択肢
【2022年11月23日】
「Shrink~精神科ヨワイ⑨」
原作:七海 仁
漫画:月子
大学入学直後に新型コロナウイルスに感染してしまい、自宅療養の孤独に追い詰められていく桜井光。仕事のチャンスを失い思うように友達にも会えぬ中、強迫症の症状に苛まれ始める小村友代。そして、精神科病院のコロナ病棟で大きなジレンマを感じながら奮闘する看護師・白鳥雷音と雨宮有里。
弱井は、彼らの悲しみ、苦しみに寄り添いながらコロナ禍が社会と心にもたらした影響を解き明かす。
新型コロナウイルスが持つ「3つの顔」、そしてパンデミック下の精神医療と報道のあり方を問う、「新型コロナウイルスと心」編。
【2022年11月20日】
「こころのナース夜野さん⑥」
漫画:水谷 緑
”新人”看護師ではない夜野を襲う「4年目の壁」
今や11人に1人がなるという「男性の育児うつ」
そして、「医療観察法(心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律)」の対象者を担当して医療者として、ひとりの人間として葛藤することに・・・。
㉝仕事に飽きる
㉞それぞれの思い
㉟悩めるお医者さん
㊱男の育児うつ
㊲心神喪失で重大な他害行為を犯した者
㊳葛藤
最終話:責任
【2022年11月20日】
「ナースのチカラ~私たちにできること訪問看護師物語⑨」
漫画:広田奈都美
「どのように死にたいか」は結局「どのように生きたいか」
持田が所長を引き継ぎ優秀な訪問看護師・小柴と空気の読めない問題児・深原が加わって、新たなスタートをきった訪問看護ステーション。
そんななか、癌が再発した師長が「早くてあと半年」と余命宣告をうけてしまう。最期まで看護師でいたいと願う師長だが、報告を受けたステーションの面々は・・・。
【2022年11月17日】
「しなやかに生きる人の習慣」
著:松尾一也
ベストセラー『50代から実る人、枯れる人』著者最新作!
限りある人生を謳歌する!
何があっても立ち直る50の秘訣
仕事の変化、家庭の悩み、健康の不安・・・
さらには、失敗や挫折。裏切り。大切な人との別れ。
生きていく中で直面する問題に、どうするといいのでしょうか。
本書は、幾多の事例をもとに、悩みを希望に変え、立ち直るための方法をまとめました。なにごとにも原理原則とコツがあります。この混迷の時代、しなやかに生きるための習慣を身につけていきましょう。
①変化を受け入れる
②人生の負荷に立ち向かう
③倒れにくい人になる
④あたたかく、平安に生きる
⑤心がやすらぐ習慣をつくる
⑥仏教に学ぶ立ち直る方法
【2022年11月13日】
「毎日を好転させる感謝の習慣」
著:スコット・アラン
訳:弓場 隆
感謝は人生を変える最高の方法
・感謝をするとポジティブさがアップする
・感謝をするとこじれた人間関係を修復できる
・感謝をすると免疫力があがる
私たちは普段の生活の中で、とにかく不平を言いがちである。実際、様々なことに不満を抱き、愚痴をこぼし小言をいう人があまりにも多いのが現状だ。
どのような振る舞いであれ、たびたび繰り返していると、やがてそれは定着する。だから事あるごとに不平を言っていると、いずれそういう姿勢が染みつき、年がら年中、文句や悪口ばかり並べる厄介な性格になりかねない。
本書の目的は、そんな状況を改善し、最高の自分になって、かつてないほど深い満足感を得る手助けをすることだ。
本書は感謝の心を持つことの重要性を説く教訓の集大成である。人生のすべての分野で感謝をささげると、多大な恩恵に浴する理由を説明し、普段の生活の中で感謝の心を育む方法を紹介する。
①感謝の心がもたらす多くの恩恵
②感謝の心と豊かさ
③感謝の心と欠乏意識
④感謝の心とマインドフルネス
⑤感謝の心で試練を乗り越える
⑥感謝の心を実践する
⑦感謝と人間関係
【2022年11月12日】
「こころの元気plus2022年11月号」
◎特集 これって私だけ?
【2022年11月12日】
「発達教育2022年11月号」
◎特集 ソーシャルスキルトレーニングのことはじめ~アセスメントから指導につなげよう」
発達障害のあるお子さんの中には、集団参加や対人関係に課題を抱えるお子さんが多くいます。ソーシャルスキルとは何か、評価や支援の実際など、ソーシャルスキルトレーニングについて学びます。
①ソーシャルスキルとは
②特別支援教育とソーシャルスキル
③社会情動的スキルとソーシャルスキル
④発達障害とソーシャルスキル
⑤応答的環境とソーシャルスキル
⑥どのようにアセスメントするのか
【2022年11月12日】
「月刊みんなねっと2022年11月号」
◎特集 国に届け!家族の思い
・超えるべき壁の高さと厚さを実感
・関係支援者からのメッセージ
【2022年11月10日】
「人生が一度めちゃめちゃになったアルコール依存症OLの話」
著:かどなしまる
出勤前の一杯のカルーアミルク。それがアルコール依存S尿の始まりだった・・・。
新卒で入った会社の人間関係に悩み、ある日「たった一杯だけ」と出勤前に手を出したカルーアミルク。
その一杯から地獄が始まった・・・。
「ダメだ」とわかっていながらも、お酒を飲んでの出勤が常習化し転がり落ちるように依存症の沼にマハっていく著者の体験と、そこから努力をし這い上がっていく様を描いた手に汗握るコミックエッセイ。
アルコール依存症と聞いて一般的にイメージされるのは、大量飲酒、悪化していく肝臓の数値、黄色くむくんだ顔・・・。けれど本作の著者・かどなしまるさんは、むしろ酒には弱く、酒量のリミットはストロングゼロ(350ml缶)たったの3本だけ。アルコール依存症は酒量ではないという衝撃の事実と共に、誰でも陥る可能性のある依存症の怖さと、そこから自力で這い上がっていく自己再生のストーリーを描く。
①始まりは一杯のカルーアミルク
②底なしの地獄へ
③それでも依存症じゃないと思っていた
④変わる勇気
特別編 底辺OLの学生時代
【2022年11月6日】
「誰もが幸せに成長できる心理的安全性の高め方」
著:松村亜里
Google社が生産性の向上に役立つ概念として打ち出し、たちまち注目の言葉となった「心理的安全性」。心理的安全性が高い状況とは、他の人の反応に対して怖さや恥ずかしさをかんじることなく、自分を包み隠さないで自然体で活動していける状態の度合いを指します。
NY在住の気鋭の心理学者が、組織の分野だけでなく、チーム、グループ、サロン、仲間同士、ちょっとした人間関係に使えるようにまとめた1冊。「怒られたくない」「失敗したくない」「嫌われたくない」という防衛や恐れが前向きな気持ちに変わり、心地よいチームをつくり、目的を達成できるつながりになる。
不安や無関心で悩んできた人やチームがたちまち活性化する!ビジネスシーンにとどまらず一般社会のコミュニティや人間関係まで使える初めての1冊。
①幸せと成長を喜び合える関係を作ろう
②うなくいくかわからないけれど、とにかくやってみよう!
③自分の行動は自分で決めて、人の主体性も尊重していこう
④今やっていることの目的と意味を明確にしよう
⑤人との違いを歓迎して”ありのまま”を受け入れていこう
⑥みんなの強みを見て、心理的安全性の花を咲かせよう
【2022年11月6日】
「アサーティブコミュニケーション」
著:戸田久実
「アサーティブ」とは「自分を主張する」という意味だが、ここでは、相手を尊重しながらも自分自身の意見を伝えるという意になる。組織の多様性、そして心理的安全性が言われる職場において、誰もが臆することなく、一方で誰も相手を追いつめることなく、意見を言える環境が求められる。
在宅勤務が増えて、オンラインやメール主体のコミュニケーションが増えると、発信がしにくかったり、顔が見えないことによる攻撃的なコミュニケーションが増える可能性がある。アサーティブ・コミュニケーションの考え方は以前から日本に導入されていたが、いま改めて、そのニーズが増えていると言える。
本書では『日経文庫アンガーマネジメント』の著者が、怒りをうまくコントロールした先にあるコミュニケーションとして、アサーティブ・コミュニケーションの考え方と実践法を語る。
①アサーティブ・コミュニケーションとは
②アサーティブになるための準備
③アンコンシャスバイアスの影響に気づく
④アサーティブな表現のポイント
⑤ケース別対応例
【2022年11月6日】
「上手なセルフコントロールでパワハラ防止(自治体職員のための)アンガーマネジメント活用術(改訂版)」
著:安藤俊介
自治体に求められるパワハラ防止対策に活かせる、上手に怒る(伝える)ためのアンガーマネジメント活用法をわかりやすく解説!
パワハラ防止の有力な手法であるアンガーマネジメント(必要なときに上手に怒る(伝える)スキル)を学び、パワハラのない職場作りに活かせる書。労働施策総合推進法の改正(パワハラ防止法の規定)を受け、自治体が取り組むべき指針の内容を盛り込んだ改訂版。
①職場のパワーハラスメントの現状と対策
②パワハラ防止のための感情コントロール
③具体例で学ぶアンガーマネジメント活用法
【2022年11月3日】
「死にたいと言ってください」
原作:中原ろく
監修:松本俊彦
コロナ対応で一気に世間の注目を浴びた「保健所」。そんな保健所が、自殺対策もしていることは、意外と知られていない。
基 羊介はある日、職場の上司が自殺したことをきっかけに、脱サラして保健所の保健予防課に転職した新人の精神保健福祉士。保健予防課では「死にたい」と悩む人々の相談に日々応じているが、その対応は一筋縄ではいかず・・・。
15~39歳の死因第一位が自殺という日本で、「死にたい」と悩む方々に手を差し伸べる人たちが、ここにいます。
①ふつうになりたい
②揺らぐ思い(1)
③揺らぐ思い(2)
④子供からのサイン(1)
⑤子供からのサイン(2)
【2022年11月3日】
「私だけ年を取っているみたいだ」
著:水谷 緑
”家族のかたち”を守るため、あの日わたしは自分を殺した。親との関係に悩む全ての人へ・・・失われた感情を取り戻す、ヤングケアラーの実録コミック!
統合失調症の母、家庭に無関心な父、特別扱いされる弟、認知症の祖父・・・ゆいは幼稚園のころから、買い物・料理・掃除・選択など家族の世話を一手に担っている。母親の暴力に耐えながら「子どもらしさ」を押し殺して生きるのに精一杯だった彼女の子ども時代と、成人してからの「ヤングケアラー」としての自覚。仕事、結婚、子育てを通じて、悩みにぶつかりながらも失われていた感情を取り戻すまでの再生の物語です。
①ゆいちゃんはヤングケアラー
②私はロボット
③ぜんぜん動かない
④よし、感情をなくそう
⑤限界
⑥精神科病院の穏やかな日々
⑦母のことを知りたい
⑧自分のためになく
⑨私だけ年を取っているみたいだ
⑩仕事と感情
⑪お母さんを、どうする?
⑫「ふつうの家族」に憧れて
⑬子育てとフラッシュバック
⑭感情よかえってこい
【2022年11月3日】
「明日できる仕事は今日やるな」
マーク・フォースター
訳:青木高夫
「時間管理術の最高の1冊」と評されたロングセラーが携書になって登場!
本書は画期的なタイム・マネジメントの書としてイギリスでベストセラーになった「Do It tomorrow」の翻訳版。
日本では2007年に『マニャーナの法則』として発売。
発売後反響を呼び、人気ブログ「シゴタノ!」で「数ある時間管理術の本の中で、現在最高の1冊」と絶賛!
2016年に『仕事に追われない仕事術』のタイトルで「完全版」として復刊。時間管理術不朽のロングセラー、待望の携書版
①タイム・マネジメントの基本的考え方
②マニャーナの法則
③さらに優れたシステムへ
【事務所】
メンタルサポートyuki
〒885-0033 宮崎県都城市妻ヶ丘町40-16-B
TEL:0986-66-5136 090-8262-0737
mail:ms-yuki@btvm.ne.jp
駐車場は事務所前にあります(6番~9番)をご利用ください。